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株式会社コスカ~ブログ » 入札は不毛な方法です。

2011/8/25 木曜日

入札は不毛な方法です。

Filed under: 一般 — to-kato @ 16:28:13

役所では印刷物をはじめ、物品やサービスを調達する際に「入札」という方法をとっています。

一見理論的、合理的な方法のように思えますが果たしてそうでしょうか?

わたしは多くのデメリットをはらんでいると思っています。

たとえば①同じスペックであったとしても落札金額が変わってしまう。(ことがある)これは、印刷の場合、用紙という材料費の占める割合が多いのですが、この用紙は為替の影響を受けやすい。価格が上がったり、下がったりするのです。たとえば用紙の価格が10%上がり、前回は100万円でできた仕事もいまは105万円必要となります。

一般の会社ならばいいかもしれませんが、役所はそうは行きません。100万が予算です。泣き泣き前回よりページ数を減らしてしまったということが現実としてありました。そのために新たにデザインをしなおさなければならなくなったページがあり、この費用が30万だったというオバカな話です。

これは神奈川県で実際にあったことです。

②上記は手続きの問題ですが、一般の会社でも往々にしてあることですが、スペックの変更というのがあります。

入札時は48ページだったのが52ページになった。あるいは校了データわたしという条件だったのが、追加の修正が入った。しかも修正の量も多い。

当然、値段はアップします。でも予算以内でやってほしい。とかなんとかいわれること、多いですよね。・・・・。

③業者側の心理にたてばよく理解できますが、入札で受注した案件に対して、親身になって、この仕事をやり遂げようという気持ちになるでしょうか?評価されたのは価格であって、自分ではないのです。いろいろな提案をしようという気には決してならないと思います。

これらは発注者に知識がないのが要因です。

そうは言っても、そんな知識のある人なんて、そうはいません。何らかの方法が必要です。

わたしは契約価格、(コストテーブル、計算基準、指値など表現はいろいろありますが)が必要と思っています。

つまり、どこの業者に発注しても、同じ金額であるという価格を決めて置けばいいのです。

そうすれば、業者側はいろいろな企画提案をし、営業力だとか品質とかそういう部分で競うようになります。これは発注者にとっても知識の向上につながります。また、業者間がギクシャクしないで仲良く仕事ができます。だって、価格が同じなのだから、ハラの探りあいをする必要もありません。また、自分とウマが会う業者や、信頼のおける業者に委託することが可能になります。

ほかにもメリットはいっぱいあります。

一度、契約価格という方法を考えて御覧になったらいかがでしょうか?

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